ASEAN留学生活躍のフィールドの広がり

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こんにちは!田上です。

最近、意外な業界の企業様からお問い合わせを頂いており、

ますますASEAN留学生の活躍のフィールドが広がっているのを感じます。

一昔前は、日系企業のASEAN進出の理由は工場の進出先や、IT業務のアウトソース先と言ったようにいわゆる「コストカット」を目的とした生産拠点としての位置づけでした。ゆえに、日本に留学しにくる留学生も、理系の学生比率が多く、企業からのニーズも理系学生に集中していました。

しかし、今年12月のASEAN経済共同体という話もありますが、ASEANでは中間層が急拡大し、日本に旅行感覚で来れる方々も増えつつあります。もはやASEANを一過的な生産拠点としてという見方より、消費の場という見方が強まっていると感じています。

それに伴い、企業様からのニーズは技術職だけにとどまりません。消費の場と捉えての採用こそ、現地の肌感覚を一番知っている留学生がリーダーとして輝ける可能性が高いのではと感じています。

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TagamiTatsuya

1988年東京で生まれ、2010年に明治大学経営学部を卒業後、金属系の専門商社にて海外輸出チームにて中国向けの輸出及び中国・中南米の三国間貿易に従事。 ASEAN好きが高じて、2013年に退職。ASEAN留学生と若手日本人の文化交流を推進するNPOを創業。2014年には在日留学生の就職問題と日本企業の機会損失を解消すべく、NODE株式会社を協同創業。 主に在日東南アジア人材を中心に約10,000人の日本語人材の獲得、さらに3,000人以上の面談経験を有する。 現在は、ASEAN人材ハンターの肩書きのもと、採用企業の外国籍人材採用および同業人材エージェントの戦闘力強化をサポート。