外国籍人材の受け入れ体制ってなに?

これから外国籍人材を採用しようとしている企業様は、
現地の支店の立ち上げのためダイバーシティー採用のため人手が足りないため。
など様々な理由から、採用を考えていると思います。

しかし、今まで外国籍人材を採用したことがないために、
「どのようにして採用したらいいかわからない。」という考えや、
「受け入れ体制が整っていない。」などの声をよく聞きます。

そこで今回は、外国籍人材の”受け入れ体制”について解説したいと思います。

外国籍人材の”受け入れ体制”において大事なことは主に下記の3つであると考えています。
※もちろん人と人の話なので、同じ1人の人間として尊重した上での話です。

受け入れ体制として大切なこと
1.はっきりとしたコミュニケーションと根気
2.責任範囲(仕事内容)の明確化
3.個性と文化を切り分けて理解する姿勢

1.はっきりとしたコミュニケーションと根気

いわゆる日本語能力試験で、N2,N1を持っている外国籍人材の方でも、
日本人と同じように伝えて、同じように受け取ってくれるとは限りません。
※日本語能力試験については
JLPTとは?何級からすごいの?日本語能力試験について詳しく解説します!を参照してください。

特にニュアンスであったり、言わないけど、わかるよね?みたいなこととか。

同じ日本人でもミスコミュニケーションが生まれることは多々あるわけで、
外国籍の人には、よりわかりやすい表現で伝えるのはとても大事なことですね。

当たり前だと思われるかもしれませんが、結構意識しないと難しかったりします。

そして根気も大事であり、
伝わらないことを言い方を変えて分かるまで伝えることや、
相手が伝えたいと思っていることを、根気強くこちらが理解できるまで聞いてあげたりすることですね。

2.責任範囲(仕事内容)の明確化

外国籍社員は、入ってからの仕事内容と
入る前に知らされていた仕事内容との乖離を嫌う傾向にあります。

そのため、入社前にその人の仕事内容や責任の範囲を定義し、
しっかりと明示してあげることが大事です。

3.個性と文化を切り分けて理解する姿勢

「目の前の人の性格」と「その国の文化」の2つのレイヤーに切り分けて考えるということですね。

一緒に仕事をするメンバーの「その国の文化」についてある程度の知識を入れ、
意思疎通などができない際に、「その人の性格」によって相性が合わないのか、
それとも「その国の文化」としてなのかを、理解できるとアプローチ方法も変わってきますね。

まとめ

この上記3つが”受け入れ体制”の基本的な部分であると考えられます。

そして今後は、“受け入れ体制”という曖昧な一言で片付けてしまうのではなく、
具体的に解決できる事象に落とし込むことで、
今まで行ったことのない外国籍採用を諦めてしまっている企業様が1社でも、
外国籍採用における一歩踏み出せればよいと考えおります。

 

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