インドネシア人の立場から眺めた日本の会社と働く環境

皆さん、はじめまして!

本日から外国人採用ノートのライターとして貢献するプトロと申します。書いたタイトルのとおり、私はインドネシアから参り、首都のジャカルタ出身なんです!日本で既に6年目ですので、どうか私の目から見た日本についてそれぞれの記事で語りたいと思います。

現在、私は修士課程大学院生として東京大学に在学しています。東大までの経緯は一般より異常的だと思いますが、少しでもその分を説明しましょう。

来日する前、私は1年間シンガポールに留学して、ある調理専門学校に通っていました。シェフの資格を受けた私はその後、母国で数カ月バリ島におけるレストランで働きましたが、結果は不満足でした。よりグローバルで活躍したいと考えて、やがて仕事を辞めて日本へ向かいました。日本語学校から出て、東京農業大学を卒業して、それで今は東京大学に入学することができました。まとめとしてはここまでですね!

東京農業大学の卒業式に立った私

ともかく、長年に渡って、日本にいる私は色々なことを見たり、経験したりしました。たぶんそれは当然なことですけれども、特別でこの機会を生かして日本の会社とその働く環境について語ろうかと思います!就活を考えている方向けのためだけでなく、やはり日本会社側にいらしゃる方にも読んでいただきたいです。

それでは、本日の3点はこちらとなります!

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1.日本で働きたいなら、日本の大学卒業履歴が優先?

答えは。。。YES!

と言いましたが、おそらくどこの国でもそいう優先制度もあると思います。しかし、確かに日本ではより厳しい気がします。

今まで他人の話を聞くと、ほとんどの日本会社は日本国内大学の卒業生が望ましいです。なぜかというと、いくつかの理由を思い浮かびました。それは:1)日本国内の大学なら採用会社が卒業生のクオリティーを簡単に確認できること2)外国の方なら日本国内大学を卒業すると日本語能力が期待できること3)海外の大学はトップの大学ではなければ、採用リスクが高くなること。

もちろん他の理由もたくさんあるはずですが、私にとって上記の3点が今の日本労働市場の現実かと思います。外国から来た人たちに対して明確に壁となりますね。。。

しかし!そんなに恐れることはないです。外資系企業やスタートアップなどの会社はよりオープンで、外国の方または海外大学の卒業生を積極的に採用するケースが多いです。私も平成29年にスタートアップ会社でインターンシップをした経験があり、そこから会社の柔軟性がわかってきました。なので、日本会社に入る自信がなければ、外資系企業またはスタートアップ会社を狙うべきのでしょう!

 

2.面接が3回まで!?どうして日本の会社はこんなに…?

答えは。。。不思議です(笑)。

 

今まで周りの情報によると、採用過程における複数の面接は様々な会社の中にいる社員と話すためだそうです。人事部からの社員だけでなく、会社の社長までとの面接ケースがあります。これはおそらく仕事の応募者を厳しくチェックするためだと考えられます。

外資系企業や海外の企業ならたぶん一回の面接で採用がすぐに判断できる気がしますが、書類選考が逆により厳しいです。なので、日本の会社で面接が決まっていれば、絶対的に採用されるわけではないということです。就活の際、十分ご注意をしてください!

 

3.分野ごとの働く環境の違いがあるって本当?

答えは。。。YES!

まずは、仕事分野をいくつ並べてみましょう。日本なら人気な分野ってIT系、金融系、営業系、かつ接客系かと思います。それぞれの働く環境を私がキーワードで評価すると、こうなるかもしれないです:

IT系:柔軟な働く環境・カジュアル・リモートワーク可能

金融系:忙しい働く環境・フォーマル・厳しい入社選考

営業系:残業が多い・自立感がない・ワークライフバランスが難しい

接客系:店によって環境が異なる・敬語を極める必要がある

私自身はIT系および接客系の仕事経験があるため、①と④の評価は保証できます。やはり、日本でワークライフバランスを取りたいなら、IT系の仕事がベストチョイスだと思います。ともかく、この評価は日本会社に限りますので、外資系企業または外国から来た企業の場合は別な話となります。

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以上、私の自己紹介と今回の日本での仕事についての話はここまでになります!

次の投稿からは特別な内容を提供したいと思いますので、ぜひお楽しみにしてください!

外国人採用ノートをご覧いただいた皆さん、また今度よろしくお願いします。

PUTRO RADITYO HARYO (プトロ・ラディティヨ・ハルヨ)

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ABOUTこの記事をかいた人

Putro Radityo Haryo

現在、東京大学の大学院に在学(修士課程1年)。 来日する前、年間シンガポールに留学し、調理専門学校に通っていた。シェフの資格を受けたその後、母国で数カ月バリ島におけるレストランで働いた。しかし、よりグローバルで活躍したいため、やがて仕事を辞めて日本へ向かった。日本語学校から日本語を極め、東京農業大学を平成31年に卒業した。現在に至り、世界の食糧問題とサステナビリティ課題を研究で解決しようとする。