
こんにちは!田上です。
最近、意外な業界の企業様からお問い合わせを頂いており、
ますますASEAN留学生の活躍のフィールドが広がっているのを感じます。
一昔前は、日系企業のASEAN進出の理由は工場の進出先や、IT業務のアウトソース先と言ったようにいわゆる「コストカット」を目的とした生産拠点としての位置づけでした。ゆえに、日本に留学しにくる留学生も、理系の学生比率が多く、企業からのニーズも理系学生に集中していました。
しかし、今年12月のASEAN経済共同体という話もありますが、ASEANでは中間層が急拡大し、日本に旅行感覚で来れる方々も増えつつあります。もはやASEANを一過的な生産拠点としてという見方より、消費の場という見方が強まっていると感じています。
それに伴い、企業様からのニーズは技術職だけにとどまりません。消費の場と捉えての採用こそ、現地の肌感覚を一番知っている留学生がリーダーとして輝ける可能性が高いのではと感じています。
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