外国人90人に聞いてみた!ここがヘンだよ日本の就職活動!

こんにちは。水口です。
今回は、外国人が考える日本のヘンだと思う就活についてご紹介します。

目次
1.就活に対して不安があるか
2.日本の就活でヘンだと感じることとは
3.外国人が考える「働く上で最も重要だと思うもの」とは
4.まとめ

今回は94名のASEAN・アジア出身の方にご協力いただきました!
うち9割が就職活動を経験したことがある方で、そのうち8割が大学・大学院卒の方でした。

1.就活に対して不安があるか?


なんと、9割の外国人が就活が「不安である」と回答しました。

具体的にどんなことが不安なのか?
回答の多かった順に、
1.希望している仕事を見つけること
2.外国人を採用している企業を見つけること
3.日本語での面接
という不安が一番大きいようです。

特に3.日本語での面接は言語が異なる外国人にとっては少なからずハードルに感じるものです。
■ほとんどの企業はビジネスレベルの日本語ができる留学生が欲しいのでなかなか難しい。 (タイ)
■日本語を理解し、アウトプットするまで時間がかかってしまうこともあった。(マレーシア)
■日本人学生も同じ選考フローに乗ると、日本語力のギャップが出るため難しく感じています。 (ベトナム)
このような意見が出ました。

2.日本の就活でヘンだと感じることとは?

回答の多かった順に、
1.面接時の企業の質問の意図
■どうして母国では無く日本で働きたいのか?
■どうして留学先は日本だけなのか?
■60歳まで弊社で働く準備はできているか
などの質問があったようです。

海外の面接ではストレートな質問が多いからこそ、はっきりしない質問には混乱する上にそれに対して日本語で答えなくてはいけないのはかなり難しいのではないでしょうか。

2.総合職採用で、どんな仕事をするのかわからない
海外には、「総合職」のようないわゆるジェネラリストと呼ばれるようなポジションは存在しません。
日本の企業は総合職として採用された後、どのようなキャリアステップを準備できるのか、キャリアパスの道筋を明確に提示することが重要かもしれません。

3.複数回の面接
3回以上の選考は当然のようにあり、交通費は全て自己負担という企業もあります。
アルバイト時間も限られている留学生にとってなるべく出費は抑えたいところです。また、合否がわからない中での複数回の選考は心身共に疲弊してしまいます。
それがネックとなり選考辞退を招くこともあります。ぜひ初回面接はWebでの面接いただき、効率の良い選考を行うことをおすすめします。

3.外国人が考える「働く上で最も重要だと思うもの」とは


外国人にとって日本で働く上で最も重要だと思うもので一番多かった回答は残業・労働時間がないなどのワークライフバランスでした。日本人だけでなく外国人も仕事とプライベート、どちらも充実させたいと考える人は多いようですね。

4.まとめ

今回の調査で外国人ならではの不安点が、見えましたでしょうか?
外国人採用を行う企業様は改めて外国人採用をする背景を考えていただきながら、日本人と同じではなく外国人枠での選考フローをご用意いただければさらなる採用の門戸を開くことができるはずです。

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