ドンズー日本語学校!ベトナム人留学生採用にはなぜ日本語学校を見るべき?

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お久しぶりです。

ベトナムから来た留学生のアインです。

NODE株式会社でのインターンシップは半年ほど経ちました。この半年、ドンズー日本語学校出身者と多く接しまして、いつも「優秀だなあ!」と思っています。

採用側の日本企業は外国人応募者の履歴書をみる時、ほとんど出身大学か出身大学院しかみないだろうと思います。

実は、日本語学校もみるべきです。特に、ドンズー日本語学校!

ベトナム語: Trường Nhật Ngữ Đông Du

日本語:ドンズー日本語学校(東遊日本語学校)

住所: 43D/46 Ho Van Hue, Phu Nhuan district, Ho Chi Minh city

設立: 1991年4月12日

ホームページ:http://www.dongdu.edu.vn/

1.ドンズー日本語学校の留学プログラムの概要:

ドンズー日本語学校の留学プログラムは、ベトナム人若者を私費で日本に留学させるプログラムです。安価で、高い意志を持っている学生なら、誰でも留学させます。具体的に、このプログラムはベトナム全国の優秀な候補者を選び、日本に留学する前に訓練します。訓練の内容は以下の3つを中心に行います。

  • 日本語:日本語能力試験N3合格レベル。来日し、初日からアルバイト等を見つけられる能力を身に付ける。
  • 基礎知識:日本の国立大学・有名大学の入学試験を合格するための知識の準備。
  • 強い意志・良い人格の訓練:諦めない強い意志、社会に貢献する能力を身に着ける。

 

ベトナムでの訓練後、日本に留学させ、ドンズー先輩後輩のお互いに協力し合い、お互いに勉強する活動を行います。

学生はドンズー日本語学校に入学した後、N3(約1150レッスン)の日本語を学習し、日本語で書かれている教科書で基礎知識(数学、物理、化学、または生物学、社会など)を身に付けていきます。毎日、勉強時間は約8時間、自己学習またはグループ活動が4時間で、学生は学校の寮に一緒に住んでいます。

成績が高くて、学習態度が良く、高い意志を持っていると評価される学生は6カ月の訓練プログラムを終え、日本に留学させられます。他の学生は必要なレベルを達成するため、毎日努力しなければなりません。したがって、ベトナムでの訓練は6カ月しか必要ない人もいれば、12カ月、18カ月もかかる人もいます。

必要なレベルを達成しない人でも留学することができますが、ドンズー日本語学校の特別な推薦や保証なしに、自給自足で日本に留学しなければなりません。

では、ドンズー日本語学校の特別な推薦や保証は何かというと、以下の通りです。

  • ドンズー日本語学校の協定校に推薦。
  • 残高証明など、財政能力を証明する必要がない。
  • 来日後、ドンズーの先輩のサポート、生活・受験勉強の支援が得られる。
2.入学及び学費

ドンズー日本語学校はベトナム全国で募集をかけ、理系と文系を分けて、入学試験を実施しています。

理系:数学・物理・化学・小論文(ベトナム語)

文系:数学・英語・小論文(ベトナム語)・総合科目

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学費:

授業料:3.000.000VND/月(約15000円/月)

寮: 500.000VND/月(約2500/月)

食費: 1.500.000VND/月(約7500/月)

 

3.訓練期間の典型的な毎日の生活スケジュール
5時 起床
5時~5時30分 スポーツ練習
5時30分~6時 シャワー時間
6時~6時30分 全校掃除
6時30分~7時 朝食
7時~8時 自習
8時~11時30分 授業
11時30分~13時30分 昼休憩
13時30分~17時 授業
17時~18時 スポーツ練習・シャワー時間
18時~19時 食事
19時~22時 自習
22時~23時 自由
23時 就寝

 

そんな毎日、軍隊みたいな厳しい訓練で、学生が乗り越えられるのか?

実は、毎年、約15%の入学者は最初の1週間で辞めてしまうらしいです。入学の2カ月後、全体評価を行い、勉強や生活の態度が良くない、ドンズーの理念に合わない学生は強制的に退学させます。

4.来日後もサポート:

ベトナムでの訓練が終わりましたら、日本に留学します。学生は日本語学校に入ってから、大学、大学院に進学しますが、ドンズー日本語学校は引き続き様々なサポート活動を行います。

ドンズー日本語学校は日本の各地域に「ドンズー学生コミュニティ代表委員会」がある。この委員会は学生の状況を把握し、学生が何か困っていることがあったら相談するという存在です。

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僕の周りに、ドンズー日本語学校出身者がたくさんいます。僕の中に、彼らが「寝ない人間」というイメージを持っています。必死に勉強し、超真面目に働いているので、本当にいつ寝るか分からないぐらいです。

厳しい訓練を経験してきたドンズー出身者は日本の企業で多く働いています。彼らの訓練で得た経験は日本の企業で強みとして発揮できるでしょう。