【採用事例インタビューVol.5】未来のベトナム事業リーダー採用。異なる文化の交わりが社内に生んだものとは

こんにちは。水口です!
今回は2017年より外国籍採用スタートしたIT企業へお話を伺いました。

会社紹介

株式会社SICシステム(東京新宿/代表:倉石 晃壮様)
コンサルティング事業、システムインテグレーション事業などを展開するIT企業で、「人が主役」という経営方針のもと人を中心に考え、人が主役である会社を目指しています。

SIC1

(写真左:トゥさん 写真右:石塚様)

以前、内定者インタビューでご協力いただいたトゥさん。
★内定者インタビュー★『履歴書100枚以上も。それでも就活をやめなかったのは‥』ベトナム出身トゥさん
今回は、社会人になられて初めてトゥさんにお話をお伺いします!

ベトナム人の採用背景は?

−早速ですがベトナム籍社員を採用することになった背景は何でしょうか?

石塚さん
弊社は、現在国内でIT、コンサルティング事業を展開していますが、将来的には海外でもIT、コンサルティング事業を展開したいと考えています。そこで可能性を感じたのがベトナムです。東南アジアでも特にベトナムは、経済成長が早く活気がある。若い人達の今後に可能性を感じたのが一番の理由です。実際にベトナムへの視察も重ね肌で感じたことです。またよくあるオフショア開発だけではなく、自社サービスをベトナムを始め東南アジアへ拡げていくという想いがあり、ゆくゆくは日本で経験を積んでもらい、ベトナム事業をリードできるメンバーを採用することになりました。

−2019年4月もベトナム人社員が入社予定。NODEをご利用いただいている理由を教えてください。

石塚さん
トゥさんも来年入社するベトナム人の方もNODEさんを通してご紹介いただきました。皆さん、日本語力はもちろんのこと、性格を始めとした人柄も素晴らしい方を紹介して頂けているというのが大きな理由です。また弊社の場合、外国籍採用が初めてであったこともあり、在留資格についてのサポートも行っていただき手厚いフォローがあったことも理由のひとつです。

日本人とベトナムの働き方の違い

−トゥさんがSICシステムに入社しようと思った理由を教えてください

トゥさん
将来的にベトナムと関連のある仕事ができるということと興味のあるIT企業で働けるという点です。それから、面接での石塚さんの対応が今までの他社での面接と全く違い、本心で話してくださっていると感じたからです。機械的ではないというか。とても優しく面接してくださったんです。

−トゥさんはいまどんな仕事をしていますか?

トゥさん
私は、10月から官庁系のプロジェクトに携わっています。それまでは製菓会社の在庫管理システム開発を行っていました。
Thuさん

−日本での働き方について感じたことはありますか?

トゥさん
報・連・相がとても重要であることと、メール返信が必須であることとスピード感ですね。ベトナムはもっとゆるいですよ(笑)それから、日本人は静かに仕事をしていますよね。あまりお喋りをしないなと感じています。お昼も日本人は個別で食べることが多いけど、ベトナムはみんなで食べますね。

−トゥさんが働き初めてぶつかった壁はありますか?

トゥさん
ありますよ。もちろん。メールと電話応対が本当に難しいです。少しずつ克服しています。私もまだ日本語が完璧では無いので日本人の会話に入っていけないときは寂しさを感じます。

トゥさん採用後の会社の変化

−トゥさんを採用されて変わったことはありますか?

石塚さん
日本人の新卒採用をしている中でもベトナムの社員と話をしたいという学生がいたり、ベトナムの事業に興味を持っていただく方がいたり、異なる文化が交わることで新しい発想などがあり、良い雰囲気を作ることができていますね。

−トゥさんが考える、日本で働く上で大切なことは何ですか?

トゥさん
やっぱり一番は日本語ですね。日本人の信頼を得るためには日本語力がどれだけあるかということを痛感しています。

SICシステムの今後の採用ビジョンについて

−石塚さん今後の採用ビジョンについて教えてください。

石塚さん
まずは、スピード感を持って早い段階でベトナムに進出することです。そのためにはベトナム人の力は欠かせません。SICシステムの一員としてベトナム事業拡大の一翼を担う人財をこれからも採用していきます。
石塚様

インタビュー後記

石塚さんは、どんな人とも分け隔てなくフレンドリーにユーモアのあるコミュニケーション取ってくれる方。まさに人の心を掴むことに長けている方だと私も感じています。SICシステムは新入社員の80%が未経験の方ですが社員の研修教育制度や表彰制度が充実していて、個人の成長や、モチベーションアップのための環境が揃っています。飲み会や懇親会などもよく開催されていて、まさに人を中心に考え、活躍してもらうための環境が整っている会社です。また将来のベトナム現地設立に向けて戦略的に採用しているところも、ベトナム人にとっては明確なキャリアパスを描くことができ採用活動も順調に行えているのではないでしょうか。

「ASEAN人財」の採用を詳しく知りたい方へ

ASEAN採用のページへ