
こんにちは。水口です。今回の採用事例インタビュー企業は、なんと社員の半数が外国籍スタッフ!しかも開発チームの採用はアメリカ人が担当!そんなインターナショナルな会社にインタビューしてまいりました!
- 会社紹介
- 半数以上が外国人メンバーの中で感じるそれぞれの”働き方”
- ときどき真面目すぎる日本人。そんな環境でゴールを目指したい。
- グローバルな会社ならではのおもしろ制度について聞いてみました!
- インタビュー後記
1.会社紹介
今回インタビューした会社は株式会社ミニマル・テクノロジーズ様(東京広尾/代表:林 鷹治様)です。ウェブサイト多言語化ツールWOVN.ioの企画・開発・運営を行っている会社で急成長中の会社です。
社員数は29名でうち半数が外国人スタッフです。国籍はアメリカ、フランス、台湾、中国、イギリス、オランダ、ベトナム、マレーシア、インドとかなり多くの国籍メンバーが在籍!本日はこちらの3名にインタビュー!よろしくお願いします!
左から:ダットさん(ソフトウェアエンジニア)/佐藤さん(広報)/ジェフさん(採用ご担当、共同創業者)
ダットさんは日本に来て8年目。5年間Web開発会社の勤務を経て、2017年4月にミニマルテクノロジーズに入社を決めました。入社8ヶ月目にしてソフトウェアエンジニアとしてWOVN.ioの開発全般を担う注目スタッフです!
2.ときどき真面目すぎる日本人。そんな環境でゴールを目指したい。
-どうしてミニマルテクノロジーズに入社を決めたのですか?

提供しているWebサイトの多言語翻訳ツールサービスが面白いと思ったのと外国人メンバーが非常に多く、働きやすいと思ったからです。
-日本に8年間いて、日本人の働き方についてどう考えていますか?

すごく真面目ですね。特に仕事のシーンではよく感じます。日本人はバランスを取るのが苦手なのかな。時々日本人は真面目すぎ!(笑)ベトナムだと、出社しても自分の好きなことをしたり、カフェに行ったり、実際仕事をしている時間は少ないです(笑)
-ダットさんは日本とベトナムの働き方、どちらが好きですか?

日本ですね。僕は仕事の目標を持っていてそのゴールを達成しなくてはいけないと思っています。だから真面目な姿勢で働く日本がいいですね。でも遊ばないとストレス溜まるので仕事と遊びのメリハリを付けていますよ!
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“ジェフさんに聞いた、日本人と外国人メンバーの働き方の違い”